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PHPとCGの動作環境の設定 |
PHPやCGIを使用するとメール送信やチャット等、動的なホームページを作ることができます。しかし設置するとなるといくつかの動作環境の設定が必要になります。
【PHPとCGIの動作環境とは1】
■設置する場所
public_html の下にPHPならPHPという名前で、CGIならcgi-binという名前でフォルダーを作成し、その中にプログラム等を置きます。 |
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【PHPとCGIの動作環境とは2】
■エンコードの変換
Linkwebのサーバではプログラムの文字コード(エンコードとも言う)はUTF-8に(CGIはSift-jisも可)しなければ基本的に動作しません。FTPソフトには転送する際、同時にエンコードを変換する機能があります。WINDOWSでは自PC(ホスト側)はSift-jis送信先ファイルをFUT-8に設定します。またWINDOWSとサーバではファイル内の改行コードも違いがあります。 |
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【PHPとCGIの動作環境とは3】
■アクセス権の属性変更
テキストの処理だけで動作するものは「644か604」、POSTやGETの使用するメールや掲示板等の場合は「755か705」、ファイル転送や作成等ファイル処理をするプログラムは「777」に、情報を保管されるデータファイルは「666か606」に変更が必要です。また保管するフォルダーも同等のアクセス権を設定して下さい。 |
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